症状例ー各系列別ー

■もくじ

■神経系列

  1. 肋間神経痛
  2. 坐骨神経痛
  3. 自律神経失調症
  4. めまい
  5. 統合失調症

肋間神経痛

ご来店時の訴え

  • 左の脇に激痛が走ります
  • 肋間神経痛と診断を受けております
  • 痛みが年々ひどくなっております

ストレスの要因

会社員の方です

こころ

  • 職場でのストレスがかかり続けています
  • 緊張が取れない状態です

精神

  • 精神力が強すぎるためにかかるストレスが大きいと感じ取れます

身体

  • 肋間神経痛がだんだんひどくなっています
  • 原因がわからない状態です

  • 義務的に働いている状態です

対応

四肢関節の硬化・筋萎縮はかなりあり,整体・コンディショニングからは長年の投薬から内臓が疲れている反応がみられました。施術回数を重ねるにつれ,身体が緩み痛みの頻度も減ってきた様子です。精神の負担とストレスの対応策を立て,少しづつ認識度合いが高まるにつれ緩みが良くなってきました。

胸郭の箇所において,強い部分と弱い部分の差が激しいのも原因の1つでしたので,『呼吸』を意識した動きを取り入れ続けています。

坐骨神経痛

ご来店時の訴え

  • 腰が痛くてたまりません
  • 肩も張っています
  • 太ももの後ろが痺れてきました

ストレスの要因

作業員の方です

身体

  • 運動による内臓ストレスが大きい
  • 背中・肩の緊張が継続しやすい
  • 仕事による関節器官の過剰消耗があります

精神

  • 夏の環境に弱く精神的に参っています

こころ

  • 弱っています

  • 沈みがちです

対応

炎天下の中での仕事による内臓疲労からの坐骨神経痛が根本的な原因とみられます。坐骨神経痛の痛みは整体・コンディショニングを始めてすぐに無くなりますが,しっかりと全身を和らげます。

  • 股関節
  • ひざ関節のアライメント調整
  • 足首のほぐし
  • ふくらはぎの筋肉疲労の除去

あらゆるところに痛みが伝播しております。80%ほぐれた辺りからは,呼吸も穏やかになり楽な状態になります。仕事中の発汗もかなりあるので,

  • 腸の調整
  • 肝臓・腎臓の緩和
  • 横隔膜

など見落としの無いように,整体・コンディショニングを進めます。しっかりとほぐれたら,寝てしまわれます。

自律神経失調症

ご来店時の訴え

骨盤矯正からの修正対応です

  • 内臓賦活力の回復
  • 回復をみながら施術を継続

ストレスの要因

事務職に携わっております

身体

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 坐骨神経痛
  • 便秘
  • 冷え性
  • 目の疲れ

精神

  • 疲れ切っています

こころ

  • 自律神経の乱れがあります
  • ストレス疾患
  • 更年期障害の傾向もみられます

  • 不安定な状態です

対応

お客さまの訴えとかけ離れたところに原因があるのは不思議なことではありません。

骨格矯正中心では全くわからない状態でしたので,骨格アライメント調整にシフトを変えました。※骨格アライメント調整は,ストレスコンディショニング寄りの精密かつ柔らかくアプローチする方法です。反応が少しづつ出てきましたので,全身のバランスを調整したところ内臓賦活力の大幅な低下がみられました。

いろいろと会話を含め,脳性疲労からのサーカディアンリズムの変調が睡眠に負担がかかっていることがわかりました。常備薬も多く飲んでおられ,経過観点から少しづつ減らす形で進行しました。1/3に減ったあたりから,内臓が活発になり自己治癒力が活性され,症状が良くなってきました。

めまい

ご来店時の訴え

  • 肩こりを我慢して頭痛がしだしたらめまいが起こります
  • 身体中が冷える感じがします

ストレスの要因

会社員の方です

身体

  • 首の安定感が弱いです
  • 更年期障害の傾向もあります
  • 下半身が温まらない傾向があります

精神

  • 不規則なサイクルによるストレスがみられます

こころ

  • 安定と不安定が交互にみられます

  • 気持ちのの入っているときとそうでないときの差が少しあります

対応

長期間による不定期な睡眠時間のストレスが蓄積されている状態です。年齢によるホルモンバランスの関係もありますが,その影響による

  • 骨密度の低下
  • 自律神経の乱れ
  • 呼吸意識の低下
  • 内臓賦活力の低下

がみられました。優先事項を鑑みて,更年期障害・冷え性から進めることにいたしました。

統合失調症

難聴からの継続です

  • 体調不良は継続されています
  • 職場のストレスが大きい状態です
  • 気力が完全に停止した状態です

ストレスの要因

こころ

  • 職場での人間関係のストレスがあります
  • 憔悴しきった状態です

精神

  • 我慢・忍耐の限界値がとうに超えている状態です

身体

  • 高血圧があります
  • 高脂血症です
  • 脳性疲労の傾向があります

  • 気力が湧かない状態です

対応

心療内科に行かれ,きちんと診断を受けてから再びご来店いただきました。薬の効果で身体がほぐれている状態です。

健康診断では,指摘を受けているところ(高血圧・高脂血症・ストレス疾患・心身症・糖尿病・咽頭炎)が多くありましたので,ゆったりと緊張をほぐしていくコンディショニングを進めていきました。

緊張が穏やかになるにつれて,症状の度合いの様子をみていきました。次は,高血圧・ストレス疾患・咽頭炎の3つの症状例に続きます。

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■循環器系列

  1. 高血圧
  2. 低血圧
  3. 不整脈
  4. 冷え性

高血圧

難聴→統合失調症からの継続です

  • 過剰緊張の症状が穏やかになっています
  • 少しづつですが身体を動かす気持ちがおきてきました
  • 節々が硬いので柔らかくしていきたい

ストレスの要因

身体

  • 筋組織の硬さがほぐれてきています
  • 関節は少しづつ動きやすくなってきています

精神

  • 少しづつ和らいでおります

こころ

  • だいぶん休まってきています

  • 気力が戻りつつあります

対応

しっかりとした継続(心療内科・当店)により,ストレスの割合も穏やかな状態になってきました。身体を動かしたい気持ちが出てきたのですが,そこには不安や焦りもみられますので,慎重を期して対応しています。

はやく元通りになりたい気持ちは,よく理解できます。

ですが早めの効果が出る方法では負担が大きすぎるので,身体が逆戻りする恐れもあるのです。運動は散歩にとどめてあります。

低血圧

ご来店時の訴え

  • 疲れがたまると偏頭痛がひどくなります
  • 肩こりが取れません
  • 腰痛があります

ストレスの要因

会社員の方です

  • パソコン等のデスクワークによる作業のストレスがみられます

  • 視力がかなり弱いため日常に負担がかかっております

肩(肩関節)

  • 肩こりもありますが,上腕骨結節の可動の硬さが血流を妨げている可能性がみられます

腰(骨盤周囲)

  • 下腹部・股関節の柔軟性の機能が弱いため,脚がかなり弱くバランスが良くありません

対応

ストレス・コンディショニング然り,ゆっくりめのポジティブ・コンディショニングの必要性があります。

不整脈

ご来店時の訴え

  • きつい肩こりがあります
  • 心臓に持病があります
  • 身体が硬いです

ストレスの要因

経営者の方です

身体

  • 仕事の緊張が抜けにくい生活が続いています

精神

  • しっかりと保たれております

こころ

  • 気晴らしが得意です

  • ほとんどのストレスがここにかかっております

対応

肩こりでご来店いただいたのですが,あまりにも肩がこりすぎていました。

マッサージによく通われているので,マッサージ慣れし過ぎた筋肉のこわばりが随所にみられました。その修正には4か月かかりましたが,関節がきれいに可動するまでに至りました。

冷え性

めまいからの継続です

  • 肩こりを我慢して頭痛がしだしたらめまいが起こります
  • 身体中が冷える感じがします

ストレスの要因

身体

  • 首の安定感が弱いです
  • 更年期障害の可能性があります
  • 下半身が温まらない傾向があります

精神

  • 不規則なサイクルによるストレスがみられます

こころ

  • 安定と不安定が交互にあります

  • 気持ちの入っているときとそうでないときの差が少しみられます

対応

こちらは,内臓賦活力の回復が絶対条件のものです。

失礼になりますが,見た目年齢が10歳は上にみえるほど疲れたご様子でしたので,まずは『真のリラクゼーション』をつづけることから始めました。『真のリラクゼーション』とは,簡単に説明しますと「ストレスの割合バランス」を統合することです。

整体・コンディショニングにおいて緩んだ状態を,時をかけて当たり前の状態に持っていく方法です。詳しい内容は伏せますが,自分自身のストレスの認識力の底上げが優先的に必要であるということです。

  • 動脈硬化
  • 動悸
  • むくみ

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■代謝障害系列

  • 糖尿病
  • 甲状腺機能障害
  • 痛風
  • 脚気

■呼吸器系列

咽頭炎

難聴→統合失調症からの継続です

  • 咽頭炎があります
  • のどのイガイガが続いています
  • 集中力が途切れます

ストレスの要因

咽頭炎

  • 喉のイガイガが続いています
  • むせることが多くあります

ストレスとの関わり

  • 緊張状態の関与が多くあります

生活に及ぼす影響

  • 口呼吸が多くなります

あらゆる可能性

  • 高血圧
  • 心臓へのストレス
  • 脳への酸素供給の減少
  • 休息が取りにくい身体になりがちになります

対応

(注)これまでのストレスの経緯によるアプローチの範囲での対応例です。

口呼吸が多いことにより,鼻からの呼吸の割合が低いため,喉に負担がかかり炎症が慢性化している状態になります。デスクワークがほとんどの方でしたので,仕事は気の休まることのなくスピードが要求されるものと,つきあいによる酒の席が多いことが原因に当たります。

呼吸バランスの統制不良や首のストレスのかかり具合から,睡眠時無呼吸症候群もみられました。幸いながら,定年を迎え再就職の道を選ばず身体をいたわる方を選択されたことが回復につながり続けています。

  • 気管支炎
  • ぜんそく
  • 扁桃炎

泌尿器系列

  • 慢性腎炎
  • 前立腺肥大

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■感覚器系列

  1. 眼精疲労
  2. 仮性近視
  3. 緑内障
  4. 難聴

眼精疲労

片頭痛からの継続です

  • 片頭痛の薬をやめたいご要望です

ストレスの要因

  • コンタクトレンズの常用によるストレス
  • 眼圧強度がかなり高いです
  • 眼科からはアルコール摂取を抑止されています

人格形成

  • 遺伝性のものではありません

バランスアライメント

  • 右眼の眼球運動にぎこちなさがあります
  • 右半身に故障個所が集中されています(右肩・右ひじ・右人差し指)

(全身:視覚)のストレス比較

  • 10:7.5とかなりの比重があります

緊張の尺度

  • かなり高い緊張があります
  • 1日の疲労がその日のうちに抜けなく蓄積が大きいものです

対応

これまでの経過観点から,ストレス分析を新たにおこないました。眼圧からの頸椎・胸椎の柔軟性の低下からの体幹部の緊張状態で,片頭痛が抜けきらないことがわかりました。眼圧の高さは,強度のコンタクトレンズを絶え間なく使用されているものと推測して,矯正視力を少し緩やかにしていただき,極力メガネの使用をお勧めいたしました。

少しづつ慣れていただき,頸椎上部にもゆとりがみえ始めました。乱視もありましたので,右眼の癖を把握してから右半身の故障箇所のアライメント調整を期間をかけて行い,修正が進むうちに薬を飲まない習慣が構築されました。

仮性近視

ご来店時の訴え

  • 学校での健康診断から近視といわれメガネの使用を勧められました
  • 前回の視力測定より大幅に視力低下がみられました
  • メガネの使用が嫌なのです

ストレスの要因

中学生です

受験による勉強量

  • 机に向かうことが多くなっています

スマホゲーム

  • ゲーム時間が長くなっています

緊張

  • はじめての受験のプレッシャーです

座席の位置

  • 学校では左前側の座席が続いています

対応

これは私が視力回復アプローチを続けていることを知っているお客さまが相談を持ち掛けてこられた事例になります。チェックポイントは,

  • はっきりと見える距離
  • 眼球運動の確認
  • 視野の範囲確認
  • 利き目の確認

をしたところ,本人の口頭確認から,はっきり見えることの方が多いので視力検査で本当に引っかかったのかを疑問視いたしました。

気になる点は,視野の範囲確認の時に右眼での左斜め方向をみる際に「ぼやけて見える」と言ったので,理解できました。念のため眼科に行き検査をしてもらいましたが異常はなく,メガネもかけなくて済みました。

整体でのアプローチは肩・首にコリがあり,バランス調整後に

「スマホゲームは寝転がってやらないように」

とアドバイスさせていただきました。

3年後・・・・

視力はまったく問題なく過ごされております。もし,あの時点でメガネを使用していたなら視力は低下し続けたことでしょう。たった1つのかけ違いで,未来の方向性が変わることもあります。

そうならなくてよかったと思います。

緑内障

ご来店時のご相談

  • 緑内障の診断を受けました(2年前)
  • 1年後の検査では進行していないそうです

整体・コンディショニングを定期継続されているお客さまからのご相談からです。

過去のデータを鑑みて

  • 頸椎ヘルニア
  • 股関節亜脱臼

緑内障とは

ストレスの要因

基本に忠実に細かく探っていきました。

どこに根本的要因があるのか?

身体

  • 腰椎の右側が硬くなっています
  • 肩甲骨右側周辺パフォーマンス低下されています
  • 両上肢関節が固まっております

精神

  • 回復へのエネルギーはしっかりされております

こころ

  • 職場でのストレスがあります

  • 一時的に空回りしています

推測される要因

  • 眼圧
  • 疲労時の明確な自覚症状
  • 感情の処理耐性

プログラミング

  • 回復意欲
  • 情報開示の正確性

精神面での,回復意欲の原点に基づいた行動原則にて整体・コンディショニングを進めていきました。

考察

過去のデータから『頸椎ヘルニア』のパターンと似ていましたが,別物という観点で進めます。時間は変遷する過程を持ち合わせております。

ポイントの4カテゴリー

明らかにはしませんが,3つの認識が適切に進むごとに,『大切』な1つの認識が育まれると捉えていただきたいと思います。

難聴

ご来店時の訴え

  • 体調不良が継続しています
  • 職場のストレスが大きい状態です
  • 気力が完全に停止した状態です

ストレスの要因

会社員の方です

こころ

  • 職場での人間関係でのストレスがあります
  • 憔悴しきっております

精神

  • 我慢・忍耐の限界がとうに超えております

身体

  • 高血圧です
  • 高脂血症です
  • 脳性疲労の傾向があります

  • 気力が湧かない状態です

対応

こころのストレスに押しつぶされ,気力が完全に停止している状態です。2度続けて整体をおこないましたが,ほぐれないままでした。ほぐれないということは糸口がつかめていないということです。再度,カウンセリングをおこないました。

その時に分かったのは,難聴ではなく統合失調症からの元朝の可能性もみられましたので,感覚的には神経の張りつめ過ぎからの聴覚過敏の傾向になります。カウンセリングの時には,こんなことを人に言っても恥ずかしいと思っていたので話せなかったとおっしゃられていました。そこからは次々といろいろな経緯をお話しいただけました。

ひととおり話をお聞きしてから,心療内科で診てもらうようにお勧めいたしました。

  • 鼻炎
  • 副鼻腔炎
  • 耳鳴り

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■婦人科系列

更年期障害

めまいからの継続です

  • 肩こりを我慢して頭痛がしだしたらめまいが起こります
  • 身体中が冷える感じがあります

ストレスの要因

  • 首の安定感が弱いです
  • 更年期障害がみられました
  • 下半身が温まりません

精神

  • 不規則なサイクルによるストレスがあります

こころ

  • 安定と不安定が交互にみられます

  • 気持ちの入っているときとそうでないときの差が少しみられます

対応

整体・コンディショニングの中で,更年期障害の傾向がみられました。ここから気になったのは,体温調節機能の著しい低下にあります。会話の中からも気づきました。自律神経機能にも影響がみられますので,定期的に体を温める習慣が必要となっております。

経過

身体が安定し始めるのに,丸3年かかりました。

■その他

  1. 側弯症
  2. ストレス疾患

側弯症

ご来店時の訴え

  • 腰痛がひどくあります
  • 身体が傾いています
  • だるさが抜けません

ストレスの要因

大学生です

身体

  • 左側に捻転している側弯症です

精神

  • 問題がありません

こころ

  • 問題がありません

  • 問題がみえません

対応

はっきり言いますと,「困りました」。

お客さまのご紹介で,「身体が傾き続けているのですが,元に戻してもらえますか?」とのご依頼が発端です。激しい腰痛以外は全く見当がつかない状態でしたので,

(どうしましょう・・・)

と初めは全く打つ手もなく見当がつかない状態でした。

初回の施術では腰痛が緩和されました。継続を重ねるうちに,いろいろな話をするようになりました。じっくりと回を重ね,関節組織・筋肉の萎縮は抜けてきて,身体の傾きも改善方向に向かいました。

根本的な原因の詳しい内容は控えさせていただきますが,深層心理にあるストレスが表に出せないで,魂にストレスがかかり続けていた状態にあったのでしょう。

ストレス疾患

難聴→統合失調症からの継続です

ストレス疾患の場合は,明確な解決策はありません。ストレス疾患は,自己認識にたどり着くまでの長い道のりを要します。キッカケがあり発症したものではなく,それまでの

  • 生活習慣
  • 性格
  • 行動
  • 考え方

がそこに導いていることが多いからです。

ここでは身内や職場の話題もされていましたが,そこに関係のない場所として休まっていただくような場でもありました。ストレスはみつめることも必要ですが,忘れることも必要なのです。

  • アレルギー
  • 花粉症
  • 心身症
  • 慢性疲労

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